去年までレストランで働いてたけど辞めて無職にヽ(:3ノヽ)ノ今年1月に病院関係のバイトの面接を受けて採用してもらい、脱ニート!
健康診断などなど受けてさぁバイトだーと、張り切って出勤。1週間。前職と違っていい人達ばかりだと感動していたら健康診断の結果が。
外科から内分泌に回されて「悪いけどこれ悪性。甲状腺がんだね。何で今日親御さんと来なかったの?」と70歳くらいのおじいちゃん先生にサラッと言われる。
( 'ω')「え。まじですか。私死にます?」
(-口д口-)「うーん。詳しく検査しないとわからないね。喉のこのコブ動かないから気管に噛み付いてる状態。このコブいつからあったんだっけ?」
( 'ω')「3年くらい前ですね」
(-口д口-)「もっと早く来て欲しかったね」
よっしゃわかった。じゃあ先生タイムマシン作って。
いやー。がんって他人事だったけど意外と身近だったのね。と割と軽く受け止めるも採血中に涙が止まらない。
涙の理由は「親に何にもしてあげられてないのに先に死ぬなんて事は出来ない」って事。
ネットで調べて死ぬ系のものじゃないとわかるまで親とバイト先になんて言ったら良いのかと頭を抱えた。2月は必死で生きてたなぁ。
そんなこんなで3月に。